November 20, 2016

ペンと剣

「ペンは剣よりも強し」という格言がある。この格言はペン (言論) は剣 (暴力行為) に勝るという意味を持つ。 しかし今の日本では剣を持つのは難しく、また剣を使わない状態であっても暴力行為を行って肯定されることはまず起こり得ない。 情報化社会となり、多くの人間がスマートフォンなどの情報端末を日常的に持ち歩くようになっている。多くの人間が広く世界に流布する情報を発信できるペンを持つ時代となっている。 剣による力の誇示がほしいままに行えなくなった今、ペンこそが力なのではないだろうか。 Read more

November 18, 2016

星野、目をつぶって。 三巻に殴られた

星野、目をつぶって。 三巻を読んで、殴られた。正面から思い切り殴りつけられた。とてつもない衝撃を受けた。 二巻、すごく良かった。とてつもなく良かった。この作品に出会えたことに感謝をした。そうしてこの三巻。二巻で抱いた、抱いてしまったここまでの話をこんなに早くに入れてしまって、以降超えられなくなってしまうのではないかという危惧を一瞬で払拭させてくれた。 とても良い、そしてすばらしいコマをいくつか厳選して引用という形でこの記事に貼り付けたい気持は大きい。だが、それを貼ってしまって余計な先入観は持ってもらいたくない。 Read more

October 19, 2016

シギサワカヤ著「お前は俺を殺す気か」に心奪われ殺されそうになる

お前は俺を殺す気か 1 | シギサワカヤ | 本 | Amazon.co.jp お前は俺を殺す気か 2 | シギサワカヤ | 本 | Amazon.co.jp お前は俺を殺す気か 3 | シギサワカヤ | 本 | Amazon.co.jp シギサワカヤ著「お前は俺を殺す気か」、現時点で電子書籍という媒体で提供され、Kindleで読むことができる一巻から三巻を一気に読んだ。非常に良い作品だった。 本作は本屋の新刊コーナーに四巻が置かれているのを見て、一目で惚れ込んだ。表紙の良さに加えて、「お前は俺を殺す気か」というタイトルの苛烈さに心を一瞬の内に奪われた。その場ですぐさま手にしていた携帯電話でKindle版で買える分をすべて購入した。 Read more

September 30, 2016

「小説 君の名は。」を読んだ

購入してから一箇月以上間隔を空けてしまったが、「小説 君の名は。」をようやく読んだ。同名のアニメーション映画「君の名。」に勝るとも劣らない、非常に良い作品であった。 本書を購入してから読むまでの間に、映画は何度か見た。だが本書と映画の「どちらが良い」ということを決めるのはわたしには難しい。 Read more

September 25, 2016

WordPress.comでブログを書き始めます

これまでわたし、山岸和利 (@ykzts) はTumblrでブログを書いていましたが、今後はWordPress.comでブログを書くようになります。今まで更新していた「人生が二度あれば」はそのまま残しますが、以後更新されることはありません。 Tumblrでは2007年からブログを書き始めました。2014年ごろから更新頻度が停滞してしまっていたとはいえ、九年以上お世話になっていたということになります。 2007年当時のTumblrは日本人による創作物を「引用」の要件を満さない形での無断転載が横行していました。Tumblrのサービスとしての機能は非常に優れているというのに使っている人たちがこうでは悪いものとして認識されてしまうのではないだろうかという義侠心のもと、Tumblrは他者の創作物を転載すること以外もできるということを示したくTumblrでブログを書き始めたのです。 Read more

September 25, 2016

このブログについて

本ブログ「ykzts.blog」は日本で働くソフトウェア開発者である山岸和利 (@ykzts) による個人ブログです。 Read more